ブログに付いて語る。

ツイッターが流行り始めた時にはみんながツイッターの事をつぶやいていた事を覚えています。ツイッターで出会う人間ってツイッターに興味があるという共通点が有った訳です。実は私がブログを始めたのは1900年代!!でした。当時はブログという言葉も知らず、もしくはそういう言葉が付けられる前なのかも知りません。掲示板型で個人ホームページを立ち上げ色々発信をする程度でした。

しかしやっているうちに掲示板では何かもの足りない。毎日内容を更新し新聞のように、日記のように見せたいと思う様になったのです。そこで考えたのが1ページずつ同じテンプレートで造りリンクで重ねて行く方法でした。

勿論そんな面倒な事が長く続く訳が有りません。丁度諦めようとするときに掲示板をつかってもうまく1ページずつ奇麗に見せる事が出来るようになりました。誰かがそれをやってくれたのでPHPの勉強を途中で止めちゃった覚えが有ります。

それからすぐブログというサービスがあっちこっちから出て来ました。設置型ブログツールの競争もはじまったわけですが、今になってはワードプレスが勝者と言えるでしょうか。

日本語のブログ、正確には日本人のブログをみると特徴が見えます。

1.文章が長い。これって日本人読者の優しい所でしょうか。長い文章でそれもささやかな話が書いてある。じっくり読んで答える人がいるんですね。

2.文章が多い。長いと多いはなんなんだ!と怒らないでください。文章が長く図も絵もあまりないんです。おすすめのブログに入り中をのぞいてもやはりそうですね。

まあ、それに見習うって事でしょうか。このツレードも図も無く長く書いてみましたと言う事です。2回目、読まず迷わず、公開ボタンを押します!